グローバルニュース速報集

主に海外企業が日本マーケット進出やサービス開始のニュースをまとめています。

諸外国への入国ビザ取得代行サービス大手のVISA ONLINEが日本でのサービススタート

イスラエル発の企業、Visa Online社(https://visa-online.jp/)はこの度日本でのサービス開始をアナウンスしました。
 
同社はすでに欧米各国でサービス開始しており、今回日本のビザ申請のニーズからサービスをスタートしました。
Visa Online社は独自の旅行代理店ネットワークと、各国のローカル大使館との連携で、最短数時間で入国ビザの申請・取得をすることができます。
 
今まで、大使館などに実際へ訪問して、原本のパスポートを提示しなければならなかったマニュアルの作業から、同社のサービスを介すことで、パスポートは電子コピー、更に完全ネットからビザの申請ができるようになりました。
 
ユーザーは、ネット上で必要情報を記入、パスポートの電子コピーを提示すると、VISA ONLINE側が、現地大使館と旅行代理店と連携し、数時間から数日内にEビザは発行、ユーザーの元へ電子メールでお送りします。
 
今まで、大使館に行く時間がなかった人や、急にビザが必要になった人にとっては大変役に立つサービスとなります。
 
本日時点で日本で使用できる入国国は、ベトナムカンボジア・インド・スリランカに限られています。
今後も対象国を増やしていく予定で、よりお客様の為のサービス改善を努めていく予定です。
 
今後もより多くの人の助けとなるため、対応する言語も増やしていきます。着実に世界各国の専門家を採用しながらサービスを拡大していきます。
 
■VISA ONLNEについて
VISAONEのサービスは5言語に対応し、16カ国以上のお客様へビザ申請サービスを展開しております。毎年数千ものビザ申請を代行し、申請できるビザは観光ビジネス含め9カ国となりました。
 
サービス開始初期は個人の旅行者のご利用を想定していましたが、今では出張を控えるビジネスマンの方や、団体・企業のお客様、さらには旅行代理店までもが私達のお客様となっています。
 
例えば、私達はベトナムで現地のエージェントを介し、ベトナムの移民局とも情報交換をしております。現地のエージェントを使うことで、言語の問題や文化の違い、営業時間など柔軟に対応できます。そういった現地のコネクションが迅速に、そして確実にビザを発行できる理由です。
 
日本オフィスCEO:上田
 
ホームページ:https://visa-online.jp/
お問い合わせ先:https://visa-online.jp/contact/
メールでのお問い合わせ:info@visa-online.jp