グローバルニュース速報集

主に海外企業が日本マーケット進出やサービス開始のニュースをまとめています。

イスラエル発のモバイルマーケティングプラットフォーム、YouAppi Japan代表に、芳井沢人氏が就任

Source: YouAppi
 
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東京とサンフランシスコ, Sept. 17, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- モバイルマーケティングに特化したプラットフォームをグローバルに展開するYouAppiは、2019年9月1日より、芳井沢人(Yoshii Sawato)氏が日本のカントリーマネージャーに就任したことを発表しました。

YouAppiは2012年に設立され、広告主、媒体社、双方に向けたモバイル分野のアドテクノロジープラットフォームを開発してきました。動画、ソーシャル、その他のチャネルを介し、アプリユーザーの新規獲得からリエンゲージメントまで、全てのファネルでソリューションを提供し、顧客のモバイル収益の最大化に貢献しています。

日本のベンチャーキャピタルであるGlobal Brain社の出資先企業であるYouAppiは、東京以外にも、北京、ソウル、シンガポールジャカルタバンガロールに拠点を構えており、その他アジアの投資家に対しても強い存在感を示しています。

YouAppiは、2013年より日本のマーケティング会社、代理店、媒体社等と連携し、これまでに4,000を超えるキャンペーンを実施してきました。2017年には東京にオフィスを構え、現在は、新たにカントリーマネージャーとなった芳井沢人(Yoshii Sawato)氏を含め12人のスタッフが、日本のクライアントが日本およびグローバルでキャンペーンを展開するのをサポートしています。

芳井沢人(Yoshii Sawato)氏は、世界最大規模の広告ネットワークのひとつである、InMobi Japanの営業本部長を経て、今年9月にYouAppiに加わりました。過去にはWPPプログラマティックメディアバイング企業である、Xaxisのカントリーマネージャー、電通のデジタル広告領域で資本業務提携先のオプトで海外事業担当ディレクターを歴任しています。  香港大学マーケティングおよびコミュニケーションの学位を取得しており、英語、北京語、広東語に堪能で、マルチリンガルマーケティングスペシャリストとしてデジタルマーケティング業界で実績を上げてきました。

「YouAppiは、マーケター、広告代理店、開発者、パブリッシャー、各方面に対し、ユーザー獲得からリエンゲージメントまで、包括的で確実なソリューションを提供することができます。その革新的なモバイルテクノロジーによって、みなさまの収益目標の実現をお手伝いできることを楽しみにしています。」と、新カントリーマネージャーの芳井沢人(Yoshii Sawato)氏は語ります。「日本市場をターゲットとするマーケターやパブリッシャーにとっても、またグローバルリーチと収益を求めている日本のブランドやデベロッパーにとっても、日本は戦略的な市場です。これから更にYouAppiの収益に占める日本のシェアは拡大できると思っています。」

YouAppiのCEO兼共同創業者であるモシェ・ヴァクニン氏は次のように述べています。「1990年代後半、NTT DoCoMoによる世界初のISPに始まり、LINEが世界的な成功を遂げるに至るまで、日本はモバイル分野において常に戦略的に重要な市場として位置付けられてきました。だからこそYouAppiは日本オフィスに12人というリソースを割き、グローバルなモバイルマーケティングパートナーを求めているような国際的なブランドだけでなく、日本国内のマーケター、広告代理店、デベロッパー、パブリッシャーのサポートを積極的に行ってきました。そして今、芳井沢人(Yoshii Sawato)氏をカントリーマネージャーに迎え、日本でのビジネスを飛躍的に成長させることができると確信しています。」

YouAppiが提案するフルファネルアプローチは、新規ユーザーの獲得に加え、休眠ユーザーの呼び戻しにより、広告主の求めるKPI (ROI, CPA, ROAS, Cost of First Purchase等)に応じた、”獲得”の先にある広告効果の最大化を追求しています。独自の機械学習アルゴリズムとリアルタイムでのデータ処理、詳細なセグメンテーションを備えたカスタムオーディエンスビルダーにより、ユーザー獲得データ、インストール後のイベントデータを解析することで、パフォーマンスを改善し、効果的なリエンゲージメント広告を実施することができるのです。YouAppiの全方位的なモバイルマーケティングにおいて、「動画広告」では一般消費財、化粧品、高級ブランド、金融商品、自動車など、訴求商材のジャンルを問わず広告主が求めるKPI達成に導き、又「ユーザー獲得」と「リエンゲージメント」はひとつの総合的なソリューションとして実施することで、精度の高い広告配信によるベストパフォーマンスを達成することができます。

YouAppiについて

YouAppiはヨーロッパ、北米、アジアで、人口知能と機械学習を搭載した革新的なモバイルマーケティングプラットフォームを提供しています。パフォーマンス広告、ブランディング広告を通し、フルファネルでの広告ソリューションを展開。リアルタイムで広告配信の最適化を行い、ターゲットユーザーのファネルに応じたアプローチを提案する、アドテクノロジーの先進企業です。

YouAppiは15か国で事業展開しており、Deloitte’s Technology Fast 500™ Bay Area 2018で15位にランクイン、EMEA Technology Fast 500™ 2017では4位にランクインした実績があります。詳細はYouAppiウェブサイト(www.youappi.com)をご参照ください。

お問い合わせ:
Uriah Av-Ron
PR for YouAppi
www.YouAppi.com 
tell: +972-50-7-427-087 / +1 (646) 755-6120
email: uriah@oasis-pr.com 

YouAppi Inc. 日本オフィス カントリーマネージャー:芳井 沢人(Yoshii Sawato)
email: stephan.y@youappi.com

 

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諸外国への入国ビザ取得代行サービス大手のVISA ONLINEが日本でのサービススタート

イスラエル発の企業、Visa Online社(https://visa-online.jp/)はこの度日本でのサービス開始をアナウンスしました。
 
同社はすでに欧米各国でサービス開始しており、今回日本のビザ申請のニーズからサービスをスタートしました。
Visa Online社は独自の旅行代理店ネットワークと、各国のローカル大使館との連携で、最短数時間で入国ビザの申請・取得をすることができます。
 
今まで、大使館などに実際へ訪問して、原本のパスポートを提示しなければならなかったマニュアルの作業から、同社のサービスを介すことで、パスポートは電子コピー、更に完全ネットからビザの申請ができるようになりました。
 
ユーザーは、ネット上で必要情報を記入、パスポートの電子コピーを提示すると、VISA ONLINE側が、現地大使館と旅行代理店と連携し、数時間から数日内にEビザは発行、ユーザーの元へ電子メールでお送りします。
 
今まで、大使館に行く時間がなかった人や、急にビザが必要になった人にとっては大変役に立つサービスとなります。
 
本日時点で日本で使用できる入国国は、ベトナムカンボジア・インド・スリランカに限られています。
今後も対象国を増やしていく予定で、よりお客様の為のサービス改善を努めていく予定です。
 
今後もより多くの人の助けとなるため、対応する言語も増やしていきます。着実に世界各国の専門家を採用しながらサービスを拡大していきます。
 
■VISA ONLNEについて
VISAONEのサービスは5言語に対応し、16カ国以上のお客様へビザ申請サービスを展開しております。毎年数千ものビザ申請を代行し、申請できるビザは観光ビジネス含め9カ国となりました。
 
サービス開始初期は個人の旅行者のご利用を想定していましたが、今では出張を控えるビジネスマンの方や、団体・企業のお客様、さらには旅行代理店までもが私達のお客様となっています。
 
例えば、私達はベトナムで現地のエージェントを介し、ベトナムの移民局とも情報交換をしております。現地のエージェントを使うことで、言語の問題や文化の違い、営業時間など柔軟に対応できます。そういった現地のコネクションが迅速に、そして確実にビザを発行できる理由です。
 
日本オフィスCEO:上田
 
ホームページ:https://visa-online.jp/
お問い合わせ先:https://visa-online.jp/contact/
メールでのお問い合わせ:info@visa-online.jp

マディソン・リアルティ・キャピタル、マンハッタンイーストビレッジのオフィス開発に4,800万ドル (約52億2,312万円) の第一担保付き融資を提供

ニューヨーク発, Nov. 19, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- マディソン・リアルティ・キャピタル (Madison Realty Capital: MRC) は、マンハッタンのイーストビレッジ近隣の3番街セントマークスプレイスで多目的オフィスプロジェクト開発に対し、7,910万ドル (約86億734万円) の融資パッケージの資金として、4,800万ドル (約52億2,312万円) のシニアローンを提供した。

韓国の大手金融サービス会社であるハナ金融グループ (Hana Financial Group) は、実績のある地元のデベロッパーのリアル・エステート・エクイティーズ・コーポレーション (Real Estate Equities Corporation: REEC) にプロジェクト全額を出資するため、3,110万ドル (約33億8,371万円) のメザニンファイナンスを提供した。

MRCの共同創設者兼マネージングプリンシパルであるジョシュ・ゼーガン (Josh Zegen) は、次のように述べている。「ハナは、当社の強力な建設融資プログラムと市場の専門知識を活用することを目的に、この融資パッケージに第一担保付融資を提案しました。我々は国内の貸付状況に関して豊富な知識を蓄積しており、米国に資本を投入しているグローバルな金融機関との提携が可能です。また、継続的なサービスと資産管理のほか、複雑な組成、デューデリジェンス、すばやい契約締結に関する専門知識を提供します。」

REECの開発計画では、10階建ての68,224平方フィート (約6,338平方メートル) のモダンなブティックオフィスビルに、8階のオフィススペース、フィットネスセンター、屋上デッキ、7,886平方フィート (約733平方メートル) の小売店スペースを備えている。同社は2017年に、当物件の99年間借地契約を締結した。

ゼーガンは次のように付け加える。「REECがこれまでにマンハッタンで同様のブティック・多目的使用プロジェクトに成功を収め、高い評判を獲得している点を考慮すると、当社がこの出資者を熟知していると言えます。このような質の高いオフィス用不動産に資金を提供できるのは光栄です。また、迅速に契約を締結して、借り手のニーズに対応できました。」

この物件は、セントマークスプレイスとマンハッタンのイーストビレッジ3番街の角という好立地で、近年このエリアは質の高いオフィススペースに対してテクノロジー、金融、法律、ファミリーオフィスのテナントからの需要が大幅に増加している。

この敷地は、ミンスコフ・エクイティーズ (Minskoff Equities) が開発した40万平方フィート (約37,161平方メートル) のオフィスおよびリテール向け不動産である51 Astor Placeに隣接している。51 Astor Placeには、シェイク・シャック (Shake Shack)、フライウィール (Flywheel)、ブルーストーン・レーン (Bluestone Lane)、オレンジ・セオリー (Orange Theory) などの強力な小売店のほか、IBMワトソン (IBM Watson) やセント・ジョーンズ大学 (St. John's University) などのテナントが入っている。さらにこの物件は、ニューヨーク大学 (New York University)、ワシントン・スクエアパーク、地下鉄R、W、6、L線が徒歩圏内にある。 

ゼーガンは次のように述べている。「ミッドタウン外でもアクセス良好で、設備が整っている最高水準の物件を探している、統合型の建物とブティック型の金融サービス会社を求めるハイテクテナントに最適な物件です。こういったタイプの物件への需要が増加しているため、サブマーケットの継続的な成長より十分な利益を期待できる好適な資産であると確信しています。」

マディソン・リアルティ・キャピタルについて

マディソン・リアルティ・キャピタル (Madison Realty Capital: MRC) は、ニューヨークを拠点とするプライベートエクイティ企業であり、デットおよびエクイティ投資戦略に重点を置いている。2004年に設立し、集合住宅、リテール、オフィス、産業、ホテルのセクターでおよそ110億ドル (約1兆1,770億円) の取引を行ってきた。同社は、グローバルな投資家ベースに代わって米国への投資を管理している。不動産投資、開発、資産管理などの分野に60人を超える従業員を抱える総合型企業である。MRCは、コマーシャルオブザーバー (Commercial Observer) によりニューヨーク市で最も権威のある不動産プレイヤー「Power 100」の1社に選出されており、常に業界のトップ建設融資会社として認識されている。

報道関係者向けの問い合わせ先
グレート・インク・コミュニケーションズ (Great Ink Communications): (212) 741-2977
トム・ノーラン (Tom Nolan) –  tom@greatink.com
ル・バルバリーノ (Al Barbarino) – al@greatink.com

タコニック・バイオサイエンシズ、アルツハイマー型認知症マウスモデルを発売

ニューヨーク州レンセリア発, Nov. 06, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- 創薬動物モデルソリューションの提供で世界的なリーダー企業であるタコニック・バイオサイエンシズ (Taconic Biosciences) は、新たにアルツハイマー認知症モデルのARTE10マウスモデルを発売し、同社の実績ある神経変性モデルラインナップを拡張した。 

タコニック独自のARTE10は、突然変異型ヒトAPP遺伝子とPS1遺伝子を発現するトランスジェニック (遺伝子導入) マウスモデルである。  この2つのヒト遺伝子の組み合わせはアミロイド斑を蓄積させ、アルツハイマー認知症と通常関連づけられている早発型認知障害を発症させる。  ARTE10モデルで形成されるアミロイド斑は、PET撮像に特に適しているため、トランスレーショナル研究にとってARTE10は貴重なモデルとなる。

タコニックはこのモデルのほかにも、他のアルツハイマー認知症モデルを、ライセンス料なしのシンプルな利用許諾モデルのもとで提供しており、受託研究などの商用にも簡単に利用できる。  一方、学術用限定、または多額のライセンス料がかかる商用のアルツハイマー認知症モデルも多数取り揃えている。  ARTE10モデルは、標準的な実験数量で直ちに入手できる。

「ARTE10マウスは独自のモデルです。  このモデルでは、月齢3か月からアミロイド斑が発生するため、創薬スケジュールを大幅に短縮できます。  他のアルツハイマー認知症モデルの多くでは、月齢9~12か月までアミロイド斑が発生しないため、臨床研究の開始までに長期間かかります」と、タコニックのコマーシャルプロダクト担当バイスプレジデントであるマイケル・セイラー (Michael Seiler) 博士は述べている。  「契約書への署名、ライセンス料、第三者知的財産権ライセンスが不要で、簡単な使用許諾だけで重要なモデルを提供することにより、創薬研究者を支援するタコニックの使命を明確に示すことができます。」

アルツハイマー認知症は重大な社会問題であり、社会への影響も大きく、最重点研究領域となっている。  アルツハイマー認知症協会 (Alzheimer’s Association) によると、高齢者の3人に1人がアルツハイマー型またはその他の認知症で亡くなっている (www.alz.org)。

タコニック・バイオサイエンシズのARTE10モデル神経変性疾患モデル全ラインナップの詳細は、電話1-888-TACONIC (888-822-6642) (米国)、+45 70 23 04 05 (ヨーロッパ)、またはinfo@taconic.comまで。

タコニック・バイオサイエンシズについて

タコニック・バイオサイエンシズ (Taconic Biosciences) は、遺伝子組み換え操作を行った齧歯類モデルおよびサービス分野において、完全認可を受けているグローバルリーダーである。1952年に創立された同社は、世界各地の貴重なリサーチモデルの取得、カスタム生成、繁殖、事前コンディショニング、試験、流通を支援するために最適な動物ソリューションを提供している。遺伝子組み換え操作を行ったマウスモデルやラットモデル、マイクロバイオーム、免疫療法用マウスモデル、統合型モデル設計・繁殖サービスを専門とするタコニックは、米国およびヨーロッパに3か所のサービスラボと6か所の繁殖施設を擁し、アジアにおける流通取引関係も維持しており、世界のほぼどこにでも動物モデルを提供できるグローバルな出荷体制を備えている。

報道関係者向けの問い合わせ先:

ケリー・オーウェングローバー (Kelly Owen Grover)
マーケティングコミュニケーション担当ディレクター
(518) 697-3824
kelly.grover@taconic.com

GTアドバンスト・テクノロジーズ、Iso-9001:2015認証を取得

ニューハンプシャー州ハドソン発 , Nov. 13, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- GTATコーポレーション (GTAT Corporation)、通称GTアドバンスト・テクノロジーズ (GT Advanced Technologies: GTAT) は、ISO-9001:2015認証を世界的に著名な第三者試験、検査、認証機関であるテュフ・ラインランド北米 (TÜV Rheinland of North America) を通じて取得したことを発表した。GTATは、ニューハンプシャー州ハドソンにある主要施設にて炭化ケイ素素材を製造している。

GTATのCEOであるグレッグ・ナイト (Greg Knight) は、次のように述べている。「ISO認証の取得は、短期間で達成できた数多くのマイルストーンの1つです。1年未満で施設の設備を整え、大量生産に達し、ISO認証を取得したのです。これほどのスピードでこれらのマイルストーンを達成した他の企業は、我々の業界では思い当たりません。」

炭化ケイ素は、電気自動車などの用途の電力半導体で基盤材料として優先的に使用される。GTATのCrystX™炭化ケイ素は、スライスドウエハーおよびポリッシュトウエハーを製造する業界パートナーに販売されている。この用途において炭化ケイ素はシリコンより優れているため、需要は極めて高くなっている。

炭化ケイ素のISO認証製造業者として、GTATの急成長は、電力半導体基盤メーカーの加速する需要を反映していると言える。ナイトは次のように述べている。「我々は製造を急速に拡大して、必要な品質認証を取得することに注力してきました。これにより、成長市場が当社の製品の特徴を活用できるのです。」GTATは8月に、台湾のグローバルウェーハズ (GlobalWafers Co.: GWC) とCrystX™炭化ケイ素の長期供給契約を締結している。

GTATについて

GTアドバンスト・テクノロジーズ (GT Advanced Technologies) は、炭化ケイ素およびサファイアの結晶成長を専門とする多角的企業である。 この重要かつ高需要な素材は、拡張するグローバルマーケット全体に、持続可能なパフォーマンスと価値を提供する。 同社はこの素材の供給増加に注力しながら、コスト削減を実現している。これにより、電気自動車、電力、航空宇宙光学、および新しい5G通信インフラストラクチャなどへの同素材の採用が促進される。同社について詳しくは、www.gtat.comを閲覧されたい。

問い合わせ先
info@gtat.com

この発表に関する写真はこちらで入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/0a0d16c1-6712-4a4c-b54a-08417ba2ae6b

インターロップ・テクノロジーズ、rcsでリーディング・アドバンスト・コミュニケーションズ・アワードを受賞

ベルリンおよびフロリダ州フォートマイヤーズ発, Nov. 13, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- インターロップ・テクノロジーズ (Interop Technologies™) は本日、同社のリッチコミュニケーションサービス (RCS) テクノロジーが先週ベルリンで開催されたインフォーマ (Informa) のボイス・アンド・アドバンスト・コミュニケーションズ・サミット (Voice and Advanced Communications Summit) において、2019年度のリーディング・アドバンスト・コミュニケーションズ・アワードを受賞したと発表した。

インターロップは、そのエンドユーザー向けのカスタマーエクスペリエンスを向上させる革新的なRCSソリューションを効果的に提供する技術が評価され、中立的な業界アナリストからなる専門委員会によって選出された。

インターロップのGSMA認定エンドツーエンドのRCSソリューションは、パーソナル化されたエンゲージメントを通して特別なカスタマーエクスペリエンスを提供する、新たな収益機会を獲得する、カスタマーサポートのコストを削減するといったことで、携帯電話事業者がレガシーメッセージングを発展させ、市場において競争力を保つことを可能にする。

インターロップ・テクノロジーズの社長兼CEOであるジョン・ドワイヤー (John Dwyer) は、次のように述べている。「携帯電話事業者のための優れたイノベーションであるRCSテクノロジーに対する当社の取り組みが、インフォーマのリーディング・アドバンスト・コミュニケーションズ・アワードによって認められたことを大変嬉しく思います。RCSは世界中のワイヤレス業界に影響を与えており、導入を目指す事業者は優良かつ柔軟なメッセージングを提供するエキスパートと早急に手を組むことが重要です。このアワードは、我々こそがまさにそのパートナーであり、20年近くに及ぶキャリアメッセージングや、12年にわたるRCSメッセージングテクノロジーの実績、そして常に事業者のより良い未来を見据えた継続的なコミットメントに対する評価の証だと思います。」

インターロップ・テクノロジーズがかねてより取り組んできた携帯電話事業者向けのコアメッセージングテクノロジー開発は、同社がRCSテクノロジーの分野でリーダーシップを握る上での確固たる礎となっている。RCSソリューションのGSMAユニバーサルプロファイル (UP) 認定を初めて取得し、さらに最長期間維持したことに加え、継続的な開発やモバイルメッセージングへの取り組みにより、インターロップは世界で最も認められたRCSソリューションプロバイダーの1社としての地位を確立している。UP 1.0および2.0仕様のリリース以降、同社は業界最大手のデバイスメーカーやクライアント/OSデベロッパーの間で、最も多くのテストや認定を受けたネットワークソリューションパートナーともなった。

従来のSMSメッセージングをアップグレードするサービスとして高い期待が寄せられているRCSは、世界中の81の通信着業者に導入されており、GSMAは2020年の第1四半期までに新たに27の事業者による導入が見込まれている。

インターロップ・テクノロジーズは、2020年2月24日から27日にかけてバルセロナで開催される、モバイルワールドコングレス2020 (Mobile World Congress 2020) への出展を予定している。詳細については、www.interoptechnologies.com/eventsを閲覧されたい。

インターロップ・テクノロジーズについて
インターロップ・テクノロジーズ (Interop Technologies) は、ビジュアルコミュニケーションネットワークや、モバイルメッセージング、ボイスメッセージング、コネクティビティのクラウドベースでのマネージドソリューション分野の業界トッププロバイダーである。2002年に創業し、次世代コミュニケーションテクノロジーの展開および管理の複雑さを軽減するサービスやソリューションを、モバイルネットワーク通信事業者に提供することを専門にしている。GSMA認定のエンドツーエンドのRCSソリューションによって、同社はグローバルRCSエコシステムが成し得る通信会社レベルの標準化されたテクノロジーと、最高レベルの展開柔軟性およびライフサイクル管理の提供に取り組んでいる。

インターロップ・テクノロジーズはフロリダ州フォートマイヤーズに本社を構え、テキサス州アービングにオフィスを、アイルランドのダブリンにEMEA地域本部を置いている。

報道関係者向けの問い合わせ先
リサ・マレー (Lisa Murray)、APR、CPRC
統合マーケティングコミュニケーション部門シニアマネージャー
電話: +1 (239) 425-9079
携帯電話: +1 (239) 357-3442
media@interoptechnologies.com

この発表に関する写真はこちらで入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/31bc58ec-75a9-4b00-9372-135ca637bdc6